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高麗人参の注目成分アルカロイド

高麗人参茶の注目成分、アルカロイドの効能を紹介していきます。

高麗人参茶に含まれる成分・アルカロイドのもつ効能とは

高麗人参には、健康に良いとされるさまざまな成分が含まれています。その代表格がサポニンですが、次に注目されている成分として挙げられるのがアルカロイドです。

高麗人参に含まれるアルカロイドはサポニンよりかなり少量で、乾燥した白人参50kgから2.5kgしか取れないそうです。

アルカロイドはその言葉は、アルカリに似たものという意味からきています。日常生活でもアルカリ性食品の健康効果は耳にすることも多いですが、このアルカロイドの種類としてはコデイン、パパベリン、ナルコチンなどの耳慣れない物質があります。]

これまで高麗人参では、サポニンやジンセノサイドという物質の効果が主に謳われてきました。しかし様々な研究から、それよりももっと重要な成分がアルカロイドであることがわかってきたのです。

アルカロイドは毒性も強い反面、薬としても使われてきました。トリカブトや毒キノコなどにも含まれていますが、現在も医療の現場で使われています。

アルカロイドにみられる効果や効能についてまとめてみました。

【免疫力アップ】

アルカロイドには、免疫力つまり自然治癒力を高める効果があります。

免疫力の低下には、特に体や心のストレスが大きく影響しているといわれています。ストレスが増えると徐々にホルモンバランスに異常をきたし、体そのものがストレスに対して抵抗できなくなり体調を崩したり病気を引き起こしてしまいます。

アルカロイドは、このような体の免疫機能やストレスで傷ついてしまった細胞などに対して働きかける作用があります。

マクロファージなどの細胞の免疫機能を高め、修復をしてくれるので、ホルモン分泌に関与している副腎を強くしてくれます。そのため、ストレスに強い体を作り、心身ともに健全な状態を維持してくれるのです。

【老化防止】

酸性物質によっておこる老化に対抗して、高麗人参に含まれているアルカロイドなどのサポニン以外の成分が過剰な酸素生成などを抑え若々しさを与えてくれます。活性酸素による有害な作用を遅らせたり阻害するので、老化防止効果が期待できるというわけです。

このようにアルカロイドには、さまざまな効能があります。アルカロイドを適量含む高麗人参は、通常では摂取できない良質な成分を有効に摂ることができるので、ストレスに負けない体づくりをサポートしてくれます。